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この計算ツールがすること

距離・タイム・ペースは、同じ一本の走りを三方向から見たものです。2つを決めれば3つ目は自動的に決まります。このページはその計算を行い、さらにそれがレースにとって何を意味するかを示します。1kmあたりどれくらいで入る必要があるのか、少し違う強度ならどれだけ変わるのか、どのペースがどの練習に当たるのか。

どの欄が計算されるか

直前に触れた2つの欄が「わかっている値」として扱われ、残る1つが計算されて自動的に埋まります。距離とタイムを入れればペースが出ます。そのペースを書き換えれば新しいタイムが出ます。距離とペースが、あなたが与えた2つになったからです。欄を空にするのは「ここを計算して」という指示になります。

ラップ

ラップ表は通過タイムです。1kmごとにどれだけかけてよいか、そこを通る瞬間に時計が何を指しているべきか。この計算は一定ペースを前提にしているので、どのラップも同じ値になります。それがこのページの役目です。起伏のあるコースなら、詳細計算が区間ごとに別々に算出するので、ラップはこのように平坦にはなりません。

ペース別の想定

ゴールタイムは、達成か失敗かの一点であることはめったにありません。この表は1kmあたり15秒・30秒・60秒の増減が結果をどう動かすかを示します。目標を持ち続けるうえでは、たいていこちらのほうが役に立ちます。「4:30で走れるか」ではなく「4:45なら何を失うか」です。

トレーニングゾーン

5つのゾーンは、いま計算されたペースが現在のレース強度に近いという前提で導かれています。リカバリーと有酸素は、まともな一週間の大半を占める楽な日のペース。テンポと閾値は持続的な負荷。スピードは短い反復用です。これは1つの数値に合わせた出発点であって、トレーニング計画ではありません。入力したペースが最近の実績ではなく願望だった場合、その性格はすべてのゾーンに受け継がれます。

キロメートルとマイル

ヘッダーの切り替えでページ全体が換算され、その選択は次回以降も保持されます。入力した値は内部ではキロメートルで保持しているので、単位を往復させても、そのたびに少しずつずれることなく、入力したとおりの値が戻ります。

保存されるもの

「入力値を保存する」をオンにすると、入力内容がこのブラウザに残り、離れたときのままの状態で戻ってきます。オフにすると保存済みの内容は消去され、詳細計算が保存したレースプランも一緒に消えます。「クリア」は欄を空にするだけで、この設定には触れません。